公演日程/ゲスト/チケット
※劇場での公演に加えてライブ配信も実施します。

三田義美
千本桜ホール支配人


写真:川面健吾
熊谷拓明
ダンス劇作家・振付家
8歳の時に観劇したミュージカルに衝撃を受け、一人で踊る日々を送り、独学に限界を感じ15歳より札幌ダンススタジオマインドにて宏瀬賢二に師事。2008年~2011年、シルク・ドゥ・ソレイユ『believe』に出演。独創的な即興のソロパートでアメリカ合衆国ラスベガスにて850ステージに立つ。帰国後は自身のオリジナルジャンル「ダンス劇」を数多く発表。これまでに『夜中に犬に起こった奇妙な事件』(振付)、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017『不思議な森の大夜会』(演出・出演)、 めぐるりアート静岡2019参加作品 野外ダンス劇『近すぎて聴こえない』(演出・出演)、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020『パラトリテレビ』(Pちゃん/パペット話者)、おうちで見よう!あうるすぽっと2020夏『おはなしの絵空箱』(ステージング・出演)、『僕の名前はズッキーニ』演出/ノゾエ征爾(振付)
七間町ハプニング5thにて「ひどく晴れた静岡で。」(作.振付.出演)上演など。
WEBサイト https://www.odokuma.com/


藤平真梨
ダンサー・振付家
The Australian Conservatoire of ballet卒業後、日本でバレエダンサーとして活動する。24歳、私だけにしかできないダンスはなんだろう?18年間続けたバレエを辞め、コンテンポラリーダンサーとして活動開始。
様々なイベントやMV出演など日本国内で活動すると同時に、2019年よりヨーロッパ6カ国9都市、2020年オセアニア、アジア8ヶ国9都市ツアーを行い、ダンスパフォーマンスやWSを通して言語を越えた交流を行う。
2021年3月東ちづる演出「月夜のからくりハウス」出演予定。
自身が踊る以外にも「Danensémbleダンサンブル」を立ち上げ、「踊りに正解も間違いもないよ!」をモットーに、誰もが楽しく踊れる場づくりを全国で展開中。舞台では総合演出を手掛ける。
受賞歴 SAI DANCE FESTIVAL 2018 優秀作品賞 受賞 (ソロ部門 1位)
website : https://www.mari-fujihira.com/
Instagram : https://www.instagram.com/mari_fujihira_dance/

ハラグチヨシフサ
多目的打楽器奏者
表現のインスピレーション源は自然、主に水、森、山。ケニアやオーストラリアの旅を通じ、ジェンベやディジュリドゥ等のアコースティック楽器に夢中になる。2005年音楽のキャリアを本格的にスタート。2010年以降、木製のスリットドラムを中心に、大小様々な楽器の多重演奏で楽曲を制作。2015年スノーピーク表参道店オープニングアクト、2019年良品計画主催の竹楽器づくり、世田谷区子ども児童基金助成プログラムで音遊びを実施。2020年ヨガ講師との生配信イベントや野外フェスに出演。聴いた人が微笑んだり、心ほぐれる音楽を目指している。
<website> https://warauoto.wixsite.com/yoshifusaharaguchi
<YouTube> https://www.youtube.com/user/rhythmosound
<instagram>https://www.instagram.com/yoshifusaharaguchi
<facebook> https://www.facebook.com/slitdrumyoshifusaharaguchi


河内大和
俳優
1978年山口県出身。2004年以降、新潟にて「能楽堂シェイクスピアシリーズ」の中核を担う。退団後上京し、13年に劇団「G.Garage」を旗揚げし『RICHARD III MISTER / BLANK』や『Waltz For # Macbeth』、「朗毒会」「即興狂読」シリーズの演出も手掛けている。これまでにシェイクスピア作品の主演を多数務め、現在はフリーとして舞台を中心に活躍中。主な出演舞台は、『カラマーゾフの兄弟』(小野寺修二演出)『ヴェローナの二紳士』(蜷川幸雄演出)、『春のめざめ』(白井晃演出)、『ヘンリー八世』(吉田鋼太郎演出)、『赤鬼』(野田秀樹演出)等。

坂本明浩
照明家・ミュージシャン
演劇公演はもとより、音楽ツアー、舞踏、ダンス、野外能等、あらゆるジャンルの照明を手がける。照明プランナーとして、ダンスカンパニー・コンドルズ初期から活動を共にし、国内外からも高い評価を得ている。また、鴻上尚史氏率いる第三舞台には1984年から参加し、2011年からのツアーにも参加予定。

金子しんぺい
パントマイミスト
こころの動きを身体の動きで描く《パントマイムのお兄さん》として活動。年齢・言葉を超えるパフォーマンスは子どもから大人までを魅了する。パントマイム1人舞台の上演、大道芸、パナソニックCM「衣類スチーマーシワ画面篇」・ Web CM 電気自動車「日産リーフ」に出演など活動は多岐にわたる。
小中高の教員免許を持っていることも活かし、保育者向けに「こころとからだを育てるあそび!パントマイム」講演会も行うなど、身体表現の教育分野にも精力的に取り組んでいる。『ギア-GEAR-』East Versionのマイムパートで出演。「あおぞらワッペン」「おむすびひろば」のパントマイム担当。
こころの動きを身体の動きで描く《パントマイムのお兄さん》として活動。パントマイム1人舞台の上演、大道芸、CM出演するなど活動は多岐にわたる。
「あおぞらワッペン」「おむすびひろば」のパントマイム担当。
【公式HP】http://ask7.jp/artist/kaneko/
【Twitter】https://twitter.com/PEIYO0121
【Instagram】https://instagram.com/shimpeiyo?igshid=gvzvyqqv3r9a

テニスコーツ|tenniscoats :
1995年よりmajikick records、1996年よりさや (Vocal)と植野隆司 (Guitar)により始動。
ドイツ、マーカスアーハーの共同バンドSpirit Festや、管楽団ざやえんどう、ソロでも活動。
2020年5月、ストリーミングサイトMinna Kikeruをmajikickの仲間と共に立ち上げ、交流のあるインディペンデントミュージシャンの音楽を広く掲載。
Streaming JP :

玉井夕海
1977年8月6日、東京生まれ。ウタウタイ。White Elephant 代表。渋さ知らズ。
東京芸術大学建築科在学中に、宮崎駿主催アニメーション演出家養成講座「東小金井村塾 2」 修了。(この縁により、映画『千と千尋の神隠し』リン役に抜擢。声優としては他に、同塾同窓生のアニメーション演出家・宮地昌幸作品『亡念のザムド』紅皮伊舟役)天草の海から受 け たイン スピレ ーションを 元 に 作り上 げ た 映 画『 もんしぇん』(製作 シグロ・MK)では脚本(山本草介・海津研との共作)、主演、音 楽を担 当。その後は、女優として『空中キャバレー』(串田和美 演出/まつもと市民芸術館) や、『南へ』(NODAMAP・野田秀樹 演出/東京芸術劇場) などの演劇作品へ参加。2012年は再び天草を舞台とした映画『NOT LONG,AT NIGHT』の主演を務め、同作は第25回東京国際映画祭<日本映画・ある視点部門>にノミネート。平行して、2009年『TAPPERS RIOT 2』(熊谷和徳 演出)、2013年『渋さ知らズ大オーケストラ<天幕渋さ船~龍轍MANDALA~>』(神奈川芸術劇場)ではゲストヴォーカリストを任されるなど(以降<渋さ知らズ>メンバー)、歌手・シンガーソングライターとして評価され始める。又、アートプロジェクト<赤崎水曜日郵便局>(2013~2016)では総合力を買われ、メインスタッフに。2015年9月、『渋さ知らズ』リーダー・不破大輔プロデュースでアルバム『MOTHER SUN』(Fuwa Works&地底レコード)リリース。2016~19には、不破と共に東京・八丁堀に建つホステルWISE OWL HOSTELS TOKYOを舞台にした<東京湾ホエールズ>をプロデュースした。
現在は、2011年から始めた音楽と旅のプロジェクト『White Elephant』を軸に暮らしと向き合い、音楽と物語を紡いでいる。
White Elephant HP
https://www.white-elephant-found.com/
White Elephant movie
https://vimeo.com/user32196118
玉井夕海Twitter

下司尚実
振付家・演出家・ダンサー。自由形ユニット“泥棒対策ライト”主宰。
ジャンルを越えた個性を活かしたぬくもりある作風は、2016年MITAKAネクストセレクション、シアタートラム・ネクストジェネレーションに選出されるなど注目を集めている。近年では前川知大、松井周、ノゾエ征爾など作品に振付、ステージング参加する傍らeastern youth『ソンゲントジユウ』MV主演、持田香織MV『君と僕の消失点』振付、辻本知彦振付のもとMISIAのライブに出演するなど、その活動は多岐にわたる。
https://www.facebook.com/naomishimotsukasa
Twitter. Instagram
@mojatsukasa
Website 泥棒対策ライト

Mariya Suzuki
Mariya Suzukiは奈良生まれのアーティスト。カリフォルニア州ロングビーチでイラストレーションを学び、現在は東京をベースに活動中。本や雑誌、広告やウェブなど、幅広くイラストを提供している。東京を中心に、各地でオフィスや商業施設の壁画も多く手がける。日常の中のあらゆるものや、まちを歩きながら心に響く形やストーリーを感じるものを見て描くことが好き。
ウェブサイト www.mariyasketch.com
インスタグラム www.instagram.com/mariyasuzuki ( @mariyasuzuki )

藤田善宏(ふじたよしひろ)
振付家・演出家・ダンサー・デザイナー。
ダンスカンパニーCAT-A-TAC (キャットアタック)主宰。コンドルズメンバー。第72回文化庁芸術祭舞踊部門新人賞受賞。福井しあわせ元気国体開会式典演技振付総合監修。群馬大学非常勤講師。身体表現と道具を駆使した台詞のない物語、柔軟な発想を生かした異ジャンルとのコラボが得意。三世代間で楽しめるダンス劇作品や石見神楽などの伝統芸能とのコラボや児童演劇・幼児教育教材の監修に力を入れる。小栗旬や加藤シゲアキ主演舞台への振付やステージング、桐山照史主演舞台やNODA・MAP、山田洋次監督演出ミュージカルへの出演、NHK教育番組の振付・出演他、MV、CM、舞台作品、振付出演多数。障害者対象のWSも実施。愛猫家。プロレス・仏像愛好家。メガネ・アンティーク収集家。
・website
CAT-A-TAC https://cat-a-tac.jp/
CAT-A-TAC @CATATACinfo(https://twitter.com/CATATACinfo )
藤田善宏 @fujita_catatac(https://twitter.com/fujita_catatac)
CAT-A-TAC https://www.facebook.com/catatac.jp

米澤一平 / タップダンサー
1989年東京出身。熊谷和徳に師事。タップダンスの持つプリミティブでミニマムな打楽器的音楽の性質や、高い親和性から異業種とのコミュニケーションの可能性を感じ、タップダンスによる現代アートとして他分野とのセッションを中心に活動。音楽、ダンス、美術、演劇、映像、メディアアート、空間、照明等これまでに300以上のコラボレーションによる共同制作の発表や即興セッションを行い国内外で活躍する。
https://m.facebook.com/ippeiyonezawa/
@ippeiyoneinfo
@ichiyone
